壱夢庵漂流記(貧乏長屋のご隠居雑記)

引退世代に向けた貧乏隠居生活の情報提供サイト

安楽死制度について(その1)

こんにちは、壱夢庵ひょっとこ斉です。

今回は、安楽死制度について書きます。


なぜなら今、TBSの『報道特集』でやっていて、観ているから。

人の心はうつろいやすいから、将来考えが変わるかもしれないけど、今の自分の考えを敢えてSNSに書き残したい。

日本における安楽死制度の是非については、今のところ意見はない。選択肢が多いに越したことはないと思うが。

今の自分は健康的にも経済的にも、安楽死は差し迫ったものではない。

ただ、安楽死制度がある外国でも、安楽死の実施までには、数えきれない程の意思確認がされ、複数の医師などの承認のうえで、最終的に、最後の意思確認から死亡までの一部始終を警察に提出するエビデンスとして動画が撮られる、という「決して『楽』ではない死ぬまでの手続き」を知った。

またの機会に詳しく書きたいと思いますが、かなり前から、(非公式な文書ではあるが)延命治療拒否の誓約書は作成してある。

「長生きリスク」にも触れたいが、それもまたの機会に。


文章がまとまってなかったら、ゴメンナサイ。