壱夢庵漂流記(貧乏長屋のご隠居雑記)

引退世代に向けた貧乏隠居生活の情報提供サイト

生活環境について(その1)

こんにちは、壱夢庵ひょっとこ斉です。

今回は、生活環境について書きます。


大まかにいえば東京南西部で、経済アナリストの森永卓郎さんが謂うところの「トカイナカ」(森永さんは埼玉県所沢市ですけど)です。

かなり宅地造成が進みましたが、それでもまだ緑の多い場所といえるでしょう。

徒歩かバスにより、いずれかの最寄駅に出て電車に乗り、(自宅から)新宿や渋谷まで約1時間ほどの距離です。

徒歩3分圏内にコンビニ、スーパー、郵便局、開業医、歯医者、理髪店、バス停、公衆電話などがあります。

バス停には複数の路線が通っていて、複数の電車の路線の駅に出られます。

約1.5kmの距離に別々の路線の最寄駅が2つあります。

近隣は全体的に高齢者が多い気がしますが、近くに公立小学校が在ることもあり、乳幼児を連れた若い夫婦や公園で走り回る子供達の姿も見かけます。

できれば近所にドラッグストアとクリーニング屋があると良いのですが、いずれもかつては在ったが閉店した経緯があるので難しいのでしょうね。

まぁ、今や大半の薬品はネットで買えますし、割高ですが家まで引き取り・配達してくれるクリーニング屋はあるので、それほど不便はしていません。(現役時代と違い、Yシャツやスーツを着ることも無くなりましたし。)

コロナ禍を契機にバスの本数が減便されましたが、ATMや各種振込み手続きはコンビニと郵便局を利用できるので今のところ徒歩圏内で日常生活には大して不便を感じておりません。